木津川市は、社会経済情勢が大きく変化する中、地方分権の進展や厳しい財政状況に対応し、より魅力的なまちに発展するため、平成19年3月12日に木津町・加茂町・山城町が合併し誕生しました。
この木津川市には、関西文化学術研究都市の中核都市としての開発が進められる一方で、浄瑠璃寺本堂や塔・庭園、海住山寺五重塔、蟹満寺釈迦如来坐像、神童寺本堂をはじめとして京都府内では京都市についで多くの国宝・重要文化財があり、文化財の宝庫となっています。また、当尾石仏の道や山背古道など歴史あふれる多くの散策コースや光をテーマとしたきっづ光科学館ふぉとんといった最新鋭の学研施設など、多くの魅力ある資源に溢れています。
私は、これらの このすばらしい魅力を一人でも多くの人々に知っていただき、そして訪れていただきたいと考えています。そのために木津川市と観光協会とが一体となって市のすばらしい魅力を発信してまいりたいと考えています。
皆さんが楽しんでいただける多くのイベントの開催も企画しておりますので、ぜひ木津川市にお越し下さいますよう、心よりお待ちしております。
木津川市長 河井 規子
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