椿井大塚山古墳
山城エリア古墳時代前期初頭 前方後円墳
全長175m、昭和28年JR奈良線の拡幅工事により石室が発見されました。竪穴式石室に割竹形木棺が収められていました。邪馬台国の女王卑弥呼の鏡とも呼ばれる「三角縁神獣鏡」三十数面を含む中国鏡や多くの副葬品が出土され、全国的に大きな注目を集めました。
名称 | 椿井大塚山古墳(つばいおおつかやまこふん) |
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住所 | 京都府木津川市山城町椿井三階 |
その他 | 山城総合文化センター(アスピアやましろ)内図書館の付属施設「椿井大塚山古墳と三角縁神獣鏡特別展示室」には、椿井大塚山古墳から出土した道鏡のうち、32面のレプリカを展示しています。 【開館日】火〜金曜日 10:00〜18:00 土・日・祝日 10:00〜17:00 【休館日】月曜日・祝日の翌日・山城図書館内整理日・年末年始・特別整理期間 |