椿井大塚山古墳

山城エリア

古墳時代前期初頭 前方後円墳
全長175m、昭和28年JR奈良線の拡幅工事により石室が発見されました。竪穴式石室に割竹形木棺が収められていました。邪馬台国の女王卑弥呼の鏡とも呼ばれる「三角縁神獣鏡」三十数面を含む中国鏡や多くの副葬品が出土され、全国的に大きな注目を集めました。

名称 椿井大塚山古墳(つばいおおつかやまこふん)
住所 京都府木津川市山城町椿井三階
その他 山城総合文化センター(アスピアやましろ)内図書館の付属施設「椿井大塚山古墳と三角縁神獣鏡特別展示室」には、椿井大塚山古墳から出土した道鏡のうち、32面のレプリカを展示しています。
【開館日】火〜金曜日 10:00〜18:00
     土・日・祝日 10:00〜17:00
【休館日】月曜日・祝日の翌日・山城図書館内整理日・年末年始・特別整理期間
スタッフおすすめポイント

山城図書館の入り口横に大きな「三角縁神獣鏡」の像があります。

ACCESS

椿井大塚山古墳:JR上狛駅より徒歩20分、JR木津駅からコミュニティバス山城線「椿井大塚山古墳」下車(平日運行)
山城総合文化センター(アスピアやましろ):JR棚倉駅から徒歩約7分、JR木津駅または棚倉駅からコミュニティバス山城線「アスピアやましろ」下車すぐ(平日運行)