相楽神社
木津エリア相楽神社は木津町大字相楽(さがなか)地区(旧 相楽(さがなか)村) [ 北ノ庄、大里、曽根山の三区]の産土神として祀られてきました。創立は定かではありませんが、明治10年(1877)に『延喜式』神名帳に相楽 (そうらく)郡一座「相楽(サカラカノ)神社」と明記されていることがわかりました。それまでは誉田(ほむだ)別命(わけのみこと)(応神天皇)・神足仲彦命(かんたらしなかひこのみこと)(仲哀天皇)・気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)(神功皇后)の八幡神を祭祀しているので、八幡宮神社の総称である「八幡宮」と呼ばれてきました。
名称 | 相楽神社(さがなかじんじゃ) |
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住所 | 京都府木津川市相楽清水1 |
電話番号 | 0774-72-8470 |
その他 | 相楽神社本殿(室町時代初期造営)は重要文化財、相楽神社末社若宮神社本殿(室町時代後期造営)は京都府登録文化財に、神社の森一帯は文化財環境保全地区に指定されています。 社務所横にある欅の古木(神木)は「京都の自然200選」に選定されています。 |